パソコンの覚え書き

パソコンの使い方
パソコンは今や文房具。データを処理する文房具。特別なものでも何でもない、情報管理の道具にすぎない。特別なものと考えていると、情報社会から脱落する(笑)パソコンの仕組みは単純です。部品を集めて、自分で組み立てることも可能です

パソコンで重要なのは、本体ではなく、中身の使用するソフトウェア。どのソフトウェアを使うかで、使い勝手は大きく変わる。良いものを使えば、簡単な操作で、さまざまなことが可能になる

パソコンが使いにくいのは、使っているソフトウェアが使いにくいからに他ならない(笑)又はソフトの設定不良(笑)ソフトには膨大な設定があり、設定を誤ると思いどうりの操作ができない。説明書を良く読んでから使いましょう(笑)

パソコンとは本来、非常に使いやすいものだ。最新の本体と、使いやすいソフトウェアを揃えると、さまざまな高度な処理をこなせるようになる。パソコン自体は、5万円以内で揃えることができるが、ソフトウェアはピンからキリまであり、一般的に高価なものほど高性能で使い勝手が良く、安い物ほど使い勝手が悪い(笑)

良いソフトウェアを使わなければ、良い仕事など決してできない

ではどのようなソフトウェアを揃えれば良いのか? ソフトウェアは文房具と同じで、専門のソフトウェアを複数揃えることで、さまざまな作業が行える

パソコンは道具(ソフトウェア)がなければただの箱(笑)

デジカメの画像を処理したければ、デジカメの画像を処理する専門のソフトウェアを揃えれば良い。デジカメ特有のノイズなど一発で補正できるし、色合いなどもごく自然なものに修正できる。文書を作成したいのなら、専門のDTPソフトウェアを利用すれば良い。写真や文字などを自在に配置して作成できる(CorelDraw は比較的安価なためお勧めです)

高価で高性能なソフトウェアほど簡単な操作で使え、安価で低機能なソフトウェアほど使いにくく思うような操作ができない(笑)「無料のフリーソフトでもできるじゃないか」という人は、そもそもソフトウェアの質というものを理解していない。フリーソフトで作成したものと、プロが使うソフトで作成したものとでは、その質の差は歴然としいる

非常に高価なソフトより、中価格帯のソフトを利用するとコストパフォーマンスが非常に良い。最高で3万円前後を限度とすれば、比較的高機能なソフトが見つかる。高機能なソフトなら、買い換えなくても長期間利用できる

パソコンの使い方で大切なのは、一つのソフトで結果を出せる訳では無いというのを理解する事。各ソフトウェアの利点を活用し、高度な作業を分散させる事で目的の結果を導き出せる。途中で壁にぶつかったら、別のソフトを使う事で、目的の結果に辿り着ける。各ソフトの利点を生かしながら、複数のソフトを連携して使用する事で、最大の効果が出せる

多種多様な高度な専門のソフトウェアを揃えることで、結果を出すための手段が大幅に増える。ソフトウェアという多様な道具がなければ、まともな操作など決してできない

パソコンのソフトは本人や会社名義で直接メーカーから購入できる。ソフトは自分自身で直接メーカーから購入しましょう。人を介して購入すると、ライセンス等の問題が発生するので、必ず自分自身で購入しなければならない

メーカーのホームページから直接購入する事で、ライセンス・トラブル時の対策・使い方などのサポートが受けられる。使用に不安がある場合は、必ずサポートのしっかりとしたソフトを使いましょう

ソフトの作者と直接連絡が取れ、不具合を直接修正してくれるのが最善です(笑)ソフトウェアは信頼性が一番です



パソコン
パソコンは「CPU」と呼ばれる、情報を処理するチップが搭載された精密機械。自分で部品を買い集めれば自作ができる、非常に単純な代物です。ただパソコンを制御する「OS」 のインストールは、パソコンの基本知識がないとできません。雑誌や専門書、インターネットで勉強するのが一番です

インターネット上にはその手の情報が沢山あるので、色々検索して必要な情報をかき集めるのが一番良い方法です。困ったらネットで調べれば、大抵のことは解決できます

ゲームをするとか、動画の処理をするのでなければ、省電力のパソコンを利用するのが一番です。CPU付きのマザーボードで、CPUファンのないものは、ほとんど無音で利用できます。消費電力が少ないため、長時間でも快適に利用できます。最近の省電力パソコンの性能は驚異的で、小型化により、弁当箱のサイズに全てが収まる

省電力でファンが少なくてすむものが理想的なパソコンの姿になる。ファンレスの省電力マザーボードは、事務処理やインターネットの作業に最適なものになっている。全てが一つのマザーボードに集積された省電力マザーボードは、自作パソコンに最適です。省電力は機械の寿命を延ばし、長時間の使用に最適なものになっている

パソコンのケースはミドルタワーなど、ある程度の大きさがあると、内部の冷却が十分にできる。スリムタワーは内部に十分な空間がとれないため、冷却に問題があり、長時間の稼働には無理がある。余裕のある電源と、大きなケースで運用すると、余裕で利用できます

自作の場合、多少高くても信頼の置けるメーカーから高品質の部品を購入すべき。安物は低品質なため故障率が高くて、長持ちしない(笑)故障したパソコンほどやっかいなものは無い(笑)どこが故障しているか、突き止めるのが大変だからだ(笑)

パソコンを長期間使いたければ、ハードディスクやファンの共振を抑えられるケースが必須になる。ハードディスクの防振機能、裏配線による空調の確保、ケースが振動しない鋼製の高いもの(重量で判断)を使用する事で、パソコンを長期間快適に利用できる。他の部品は、信頼の置ける専業メーカー製のものを購入しておけば間違いない(笑)最近のパソコンの部品は省電力で発熱しないため、小さなケースでも問題なく使えます(笑)

パソコン本体が多少大きくても、机の脇にでも置いておけばじゃまにならない(笑)何より人から遠ざける事で、電磁波の影響を最小限に抑えられる。自作の利点は、故障した場合やグレードアップする場合に、必要な部品のみの交換ですむことです。そして最大の利点は、質の良い部品で組み立てができるという点です。品質が高いという事は、故障率が非常に低く、安定して利用できる事を意味している

パソコンは、マザーボード・電源・メモリ・記憶装置・PCケースの5点で構成される。単品で購入し、自分で簡単に組み立てられる(笑)今はビデオカードが「CPU」の処理を肩代わりするため、高度な処理が必要な場合には必須になる。省電力のビデオカードが必要な時代になっている。パソコンは情報を処理する機械になる。自分の目的に合ったパソコンを、自分自身で組み立てられる

パソコンを自分で組み立てられると、パソコンを使って、自分で情報を処理できる。膨大な情報を、自分で処理することが可能になる。パソコンの自作とは、自分で膨大な情報を処理する、情報管理を学ぶこと。情報管理は、情報社会の基本です

パソコンの部品も一般の電機部品と変わらないため、必ず不良品は発生する。自作の場合も部品の当たり外れがあり、早期に故障する場合もある。納品書や領収書は保証書代わりになるため、必ず保管しておきましょう。自作の場合の保証は、部品単位の保証になる

部品単位の品質が高く、安定して長く使えるパソコンは、自作以外にはありません(笑)自分で組み立てる自作パソコンが、これからの時代の主流になる



ノートパソコン
ノートパソコンは、持ち運んで利用する人が購入するもの。一般人には無用の長物でしかない(笑)ノートパソコンでの作業は、データの打ち込みと確認作業のみ。データの作成はデスクトップで行うべきで、作業効率はデスクトップの方が格段に優れている

ノートパソコンは故障率が非常に高く、まともに使えると思う事自体が大きな間違い(笑)トラブル満載の問題児でしかありません(笑)耐久性・信頼性・拡張性の全てにおいて弱点を抱えている(笑)

音楽聴いたり、映像をちゃんと編集したいなら、ノートパソコンは止めましょう(笑)デスクトップなら、高品質のスピーカーやヘッドフォンを利用でき、大容量のハードディスクで映像の編集が自在にできます。何より大きい画面で操作できるという最大のメリットがある。ノートパソコンは、あくまで持ち運んで作業するための道具にすぎません(笑)データを見るだけなら、タブレットで十分です

ノートパソコンだけは自作が難しいので、ほとんどメーカーの言いなりの使い方しかできない。基本的に移動して利用するものなので、故障率が非常に高い。特殊部品のかたまりなので、故障した場合、メーカーに送って修理する他ない。修理が困難で、関連部品が非常に高価なため、修理費で新品のパソコンが買える場合もある

ノートパソコンは基本的に使い捨ての消耗品でしかなく、高価なものほど割に合わない。パソコンの進化は非常に早いため、高価なものほど進化に取り残された過去の遺物となりはてる(笑)ノートパソコンは数年もてば良いものと考えるべきで、3万円ほどのものでも十分に利用できます(笑)

ノートパソコンはあくまで移動しながら使うもので、デスクトップのパソコンと同じと考えてはならない(笑)本格的な作業はデスクトップで行うべきで、ノートパソコンをデスクトップと同じように酷使するとすぐに壊れる(笑)ノートパソコンほど壊れやすいものはない・・・

メーカー製のパソコンを選ぶ場合、「メーカー名」+「パソコン」+「故障(不具合)」 で検索して、不具合がないか確認してから購入するようにしましょう。パソコンの低価格化にともない品質にばらつきがあり、メーカーによっては耐用年数が極端に短いものもあり、購入する前に良く調べる必要があります

今のパソコンは、世界中から部品を寄せ集めて作っているため、一つでも品質の悪い部品があるとすぐに壊れる。メーカー製の場合、保障期間がどれだけあるのか、サポートはしっかりしているのか、が最大の決め手であり、性能など二の次でしかない(笑)

メーカーを選ぶ際の基準は、メーカーのホームページに「ドライバ」がきちんと掲載されている事。「ドライバ」が公開されていないものは、パソコンではなく家電品です(笑)

低発熱のノートパソコンが3万円程で買える時代に、5万円以上の高級ノートを買う人の気が知れない(笑)高級ノートほど五月蠅く、高発熱で良く壊れる・・・。しかも一年もすれば、時代遅れの化石パソコンに成り下がる。ノートパソコンは消耗品と割り切ることが大切です(笑)

ノートパソコンの最大の欠点は、必ず交換しなければならなくなる消耗部品の交換に、もう一台買えるほどの費用がかかることにある。つまり「故障したら買い換えろ」というメーカーのエゴのかたまりが、ノートパソコンの真の姿になる(笑)

最近のノートパソコンは全て横長の [16:9] になっている。これはDVDの映像を見るためのもので、はっきりいって仕事には全く向かない(笑)横長になっても解像度は上がっていると詭弁を弄しているが、画面の高さが低いので表示が小さくなる。ようは小さな画面で小さな文字をみながら仕事をしろといってるのであり、消費者は馬鹿にされていることを理解すべき。メーカーは単に大きさを一種類に絞る事で、コストダウンをしているにすぎない。仕事をしている利用者の事など全く考えてない良い証拠(笑)日本の文書は縦長なのだから、横長のディスプレイなど仕事にならない(笑)

ノートパソコンでの長時間の作業は、ノートパソコンと自分自身の寿命を削る行為でしかない(発熱による劣化と、電磁波による被爆)

ノートパソコンの中古は決して購入してはならない。内部部品の新品(特殊部品)は入手不可能なため、故障した場合に万単位のお金がかかる。ノートパソコンの消耗度は非常に激しく、中古として販売された時点で寿命が終わっているものと考えるべき

パソコンの中古部品(メモリ、ケース、マザーボード)や本体(中古)をオークションで買いましたが、約7割は数日で故障し、他は半年以内には壊れてしまいました(笑)パソコンの中古品や中古部品は壊れる寸前だと思うべきで、パソコンの部品は新品に限ります(笑)

省電力でファンの無い静音性に優れたものこそが、真のノートパソコンと言えます。高性能で冷却ファンがブンブンと回転するものほど、消耗度が非常に激しく故障しやすい、省エネから逸脱したデスクトップのまがいのエセノートパソコンになります(笑)移動による振動と、強烈な熱によって壊れます(笑)発熱がすごいノートパソコンは、発熱で自爆する時限爆弾にすぎません(笑)2・3年で確実に壊れます(笑)

省電力で低価格のノートパソコンは最新型しかありません(笑)古いノートパソコンほど、電力を消費する高発熱の消耗度の非常に激しいものになります。省電力とは最新の技術が必要なもので、集積化の進んだ部品点数の少ない最新の発熱しないパソコンを購入すべきです

追記: 最近インターネット通販でのパソコン購入でトラブルに遭う人が多くなった。購入したが動かない。返品したいが返品特約でできない。購入者にとっては踏んだり蹴ったりで、きちんとしたメーカーから購入しないと大変な事になります。通販の場合クーリングオフは適用されないため返品は不可能で、故障したパソコンの修理・交換しかありません。大抵の場合、故障した部品の交換で対応しますが、故障の程度が酷い場合、他の部品にもダメージがかかり、交換後に又不具合が発生する場合が多々あります。新品との交換が一番良いのですが、そのような事ができるメーカーは極少数しかありません

ノートパソコンが故障した場合、使っている部品は全て専用の特殊部品なので、一般人には入手不可能。そのためメーカーか部品メーカーから直に仕入れできる専門業者しか修理できません。つまり故障した場合、例え数百円の部品ですら何万もの修理代(送料・工賃等)がかかる事になります。ノートパソコンはそもそも壊れやすいものなので、本体価格の2倍が実際の価格と思えば良いものです。つまり10万円のノートパソコンの場合、20万円が実際の価格となります。ノートパソコンは汎用品を使わないため、非常に高価なスーパーカーのようなものです。数多くの消耗部品の交換に、本体価格と同額もかかるノートパソコンなど、メーカーと修理屋が儲かるだけの消耗品でしかありません。どうしても新品の部品が必要な場合は、海外通販サイトで見つけられる事があります。ノートパソコンは、海外製部品の寄せ集めでしかありません

低価格化が激しいものなので、3万円位が適正価格といえるのでしょう。ノートパソコンというのは、ぶつけたり落とせば確実に壊れ、かつ部品の交換がままならないものなので、長持ちは絶対にしません(笑)3万円で3年使えれば、元は十分に取れます(笑)

ノートパソコンはほこりが内部に入り込む(可動部破損)、強烈な熱で部品が壊れる(本体破損)、振動で部品が外れる(起動不能)等々、ろくなものではない(笑)ノートパソコンの脆弱性は、落とせば確実に壊れる事で証明されている(笑)

発熱しないノートパソコンを低価格で買うように工夫しましょう(笑)比較対象になるのは携帯電話(スマートフォン)で、発熱しない、冷却ファンがない、密閉されてホコリが内部に入らない、バッテリーが一日は持つものです(笑)これは最新型の超省電力CPU以外ありえません(笑)ファンレスで静かに使えるものこそが真のノートパソコンであり、五月蠅いもの(CPUファン付)は持ち運びできるデスクトップにすぎません(笑)

最近は2万円程度でタブレットが買えるため、ノートパソコンの必要性は少なくなっています。これからは自由に持ち運べるタブレットが主流になっていく・・・。最近の薄型ノートパソコンは、省電力でほとんど発熱しないためファンがまったく回らない。最近省電力の海外メーカーのノートパソコンを頼まれたが、円高キャンペーン(Dell)で3万以内で買えたのだから驚くしかない(笑)静音性・省電力・低価格の三拍子が揃って3万円程度(笑)パソコンの進化は、省電力・低価格へと着実に進化している

購入する場合は、パソコンに詳しい人に相談するようにしましょう。ちなみに会社から頼まれた場合、迷わずエプソンにします(笑)保障をちゃんとしてくれるメーカーは非常に少ない(皆無に等しい)という事実を良く理解しておきましょう・・・。大手海外メーカーは、時に爆安のキャンペーンを行います。アンテナを常時はっていれば、良い製品を格安で手に入れられます(笑)

性能を追求するなら、自作の勉強をして、自分で組み立てましょう(笑)最近の高校生は、自分のパソコンは自分で組み立てます(笑)パソコンの操作画面は大きいのが一番(笑)テレビに繋げれば、テレビがパソコンに早変わり(笑)
参考資料: DELLのパソコン



故 障
我が家のインターネット用のパソコンが、いきなり動かなくなった。余った部品を寄せ集めたもので、マザーボードだけは ATOM の新品を使っていた。電源が入って一瞬だけファンが回るので、規定の電圧が出せないのが原因だろうと推測。予備の電源に入れ替えると、問題なく起動して利用できることが分かった

つまり電源が壊れたのが原因だった。この電源は結構な値段がする中級品だったため、マザーボードやハードディスクなどの他の部品に悪影響を与えること無く寿命を全うしてくれた(笑)安い電源は大抵の場合、マザーボードや他の部品を道連れにして壊れる。つまりパソコン一式を買い換えるはめになる(笑)メーカー製のパソコンの場合、電源の故障で全てが壊れてしまう場合が非常に多い(笑)

自作する場合は、最低でも五千円以上の電源を購入するのが望ましい。すぐに Amazon で、電源専門メーカーの信頼のおける電源を注文した(笑)安物の電源は他の部品を道連れにして壊れるため、結局高い買い物になってしまう

良い電源は、亡くなった原因を知らせるようにして、一人静かに亡くなっていく・・・。いつも静かで、周りに迷惑をかけない、とてもいいやつだった。今度のやつ(電源)も、静かで馬力のあるやつなので、きっと長持ちしてくれるだろう

追記: 最近立て続けにパソコンが故障したからみてやってくれないかと頼まれた。そのいずれもが電源タップの故障で電源がやられ、マザーボードまでもがいかれていた。一件は電源タップをパソコン用のものに交換しておけと言い含めていた所だった。本人は交換しなくても別に問題ないと思っていたらしく、「自業自得だ」とだけ言っておいた(笑)

パソコンの電源に通常の電源タップなどもってのほか。3年もしたら買い換えるものだときつく言っておいた。しかし自分の所はというとなんだか心許ない(笑)今度電気店に行ったら、日本製のパソコン用サージ機能付き電源タップを購入する事にする(笑)



パソコンの自作方法
今時のパソコンの部品は、省電力・コンパクト・静音の三拍子で、昔の部品を使う余地がなくなっている。昔の部品を使うのは、2台目のサブとして利用する場合のみ。新規で自作するパソコンは、最新の部品で組み立てるのが最も効率が良い

低価格 CPU+マザーボード+メモリ+ケース+電源+ハードディスク を新規購入、これが3万円以内で揃ってしまう。最近の CPU の性能の高さは驚異的で、普通の使い方をする限りにおいては数万円のCPUと同じと言って良い(笑)普通に使う場合は、これ以外の選択肢は無い

事務処理のパソコンの場合は、最新のCPU搭載の省電力マザーを使って自作する。事務処理のパソコンは超省電力以外の選択肢は無い

日本製の個体コンデンサを使用しているマザーボード(Asus , Gigabyte)を選び、電源は5千円以上の評判の良いメーカーのものを選ぶ。これだけでも非常に安定したパソコンが出来上がる。5千円以上の鋼製の高い高品質のミドルケースを選べば、故障した時に部品単位で交換ができる。安物のPCケースは、ケースファンやハードディスクと共振して不快な音をたてるため、長く使いたければ高品質のケースを選ぶ必要がある

インターネット、文書を作成、動画の視聴ぐらいならこれで十分であり、全ての部品を一から集めても 4万円程で揃ってしまう。一般の人が高性能のパソコンを目指すのは、仕事の通勤に高級スポーツカーを使用するのと同じで、まったく意味がない。部品単位で選んでいけば、性能アップも簡単にできるし、故障した場合に部品単位での交換が可能になる

自作の欠点は、質の良い部品選びに手間がかかる事と、故障した場合の保障にある。故障した場合には部品単位のチェックをしなければならないため、それなりの知識と2台以上のパソコンが必要になる

手助けしてくれる友人がそばにいてくれる事が一番なのは言うまでも無い(笑)一人でやろうとすると、大抵は失敗する(笑)どんな熟練者でも、思い込みや勘違いによる間違いを起こすからだ(笑)パソコン本体の調整、パソコンにインストールするソフトの調整の2つの作業が必要なため、それなりの知識と経験がいる。入念な下準備と、一気に作り上げる作業手順をしっかりと頭に入れておくのが成功の秘訣といえるだろう

良い部品を使えば、長期間安定して利用できる。大きなケースを利用すれば掃除も簡単にでき、パソコンに一番悪い熱気がこもらない。パソコンは自作が一番効率的であり、パソコンに対する知識を深めるためにも必要なものだ

パソコンは使っていれば必ずどこか故障するため、部品の交換が必要になる。その時自作の場合は簡単に部品交換できるが、メーカー製は全体的に消耗しているため交換しても長持ちは結局しない(笑)メーカー製は良くできていて、1つ壊れれば次々に壊れて使い物にならなくなる(笑)部品単位に簡単に交換できる自作こそがパソコンの基本であり、パソコンを楽しむ為の醍醐味といえる(笑)とりあえず自作して自信をつけるのが一番だ(笑)

ハードウェアとソフトウェアの複雑なシステムを、自身で学べるのが自作の利点。パソコンがハードとソフトの絶妙なバランスの上で安定している事が理解でき、安定して利用できる事の重要性を体感できる。このバランス感覚は全ての物事に共通するため、非常に有用な体験になる。深く理解したければ、膨大な学習が必要になるため、情報の大切さも理解できる

知識の欠落が即失敗に繋がる非常に厳しい世界が、自作という迷宮の世界(笑)

メイドイン・ジャパンの名が廃れて久しいが、パソコンは自作する事で、高品質のメイドイン・ジャパンを復活できる(笑)質の良い部品を使い、故障しても部品の交換が簡単にできる。これほど消費者に優しいパソコンは無い(笑)難点は保証・技術力・問題への対応力(笑)数多くの難題に挑む気力が必須になる(笑)失敗・挫折・喪失等々、あらゆる困難を体験できる(笑)

組み立て直後の起動不能の絶望感は、困難に立ち向かうための気力を養える(笑)何度体験しても血の気が引く(笑)完全失血の自己責任の世界は、趣味と実益を兼ねるには最良の世界と言えるだろう(笑)

ハードウェアとソフトウェアのコスト、作業のコスト、ネット環境のコスト等々、コスト感覚を養える。複雑なシステムの中から、問題を特定する感覚を養える。失敗すれば全てを失うため、リスク管理の概念も養える。問題解決のためには膨大な情報が必要になるため、情報の収集能力を養える。ネット上のたった一言の情報で解決する問題もあり、膨大な情報の中から、適切な情報を見つけ出せる能力を養える

「何故正常に動かないのか?」。原因を徹底的に究明し、問題を正しく解決するための根性を養える(笑)「何故?、あれ?、何で?」「こうすれば・・・、そうなるし・・・、どうすれば・・・」の試行錯誤の繰り返しが、自作という迷宮の世界(笑)

パソコンの自作ほど多種多様な知識と、情報の収集能力が求められるものは無い。安定してパソコンを使うには、情報の収集能力が必須になる。安定して使っている時は、逆に何も必要としない状況が問題になる(笑)常に最新の情報に耳を傾ける、積極的な情報管理が求められる

パソコンは、問題を放置したらまともに機能しない。世の中の摂理もまったく同じ(笑)複雑なシステムは、世の中の縮図を思わせる(笑)



ハードディスクの故障
パソコンの作業中に、いきなり動かなくなった。所謂フリーズして、ハードディスクのアクセスが止まらなくなった。数時間たっても止まる気配が無いため、仕方なく強制終了。起動できなくなり、ご臨終とあいなった(笑)ハードディスクの故障は、大概予期しない時に限って起きる(笑)

重要なデータも道連れにして壊れてくれたので、作業スケジュールが大幅に狂う(笑)ハードディスクを注文して、全てのソフトの再インストールを行うはめになった。これが一番辛い作業になる(笑)

購入したハードディスクは WesternDigital。いつもこのメーカーしか利用しない。このメーカーであれば、バックアップソフトを無料で利用できる。OSの再インストールとアップデート後に、バックアップを取っておけば、簡単に元の状態に戻せる。今回はバックアップもろとも壊れたので、全ての再インスールとなった(笑)

購入したハードディスクは、必ず初期チェックを行い、エラーが無いか確かめる。全領域の読み取りチェックと書き込みチェックは、必ず行うようにしている。このチェックを行っておけば、不良品かどうか判断でき、エラーがあればすぐに返品できる。チェックに2時間はかかるが、不良品としてそのまま使うリスクを考えれば、必ず行っておくべき作業になる
Back Ground Music: The Imitation Game



キーボード
家で虐待を一番受けているものがいる。強烈に叩かれ続け、それでも根を上げずに頑張ってくれている。実に可哀想だが、十何年経っても壊れる気配が無い

ずっと昔の、IBM製の壊れたパソコンの付属品だったキーボード。ガチャガチャと五月蠅いが、どうだとばかりに強烈な締めくくりのキー叩きができるため、ストレスの発散に役立ってくれている(笑)キーボードを長持ちさせるコツは、真上から瞬間的に叩くようにして、余計な負荷をかけない事。つまり正しい姿勢で、正しい指の運用をすればいいだけ

パームレストを使い、指を浮かせて真上から軽く叩く。マウスもパームレストを使い、握るのではなく、軽くつまんで動かす。どちらも力を入れずに使うのが、疲れずに長く使うための秘訣となる。力を入れず、軽く使う。それができる道具を選ぶ必要がある

キーボートを打つ感覚は、何かを生みだしているという実感を得るためのものでもある。この感覚は、キーボードを叩きながら考えをまとめていくという行為に繋がっていく。キーボードは、考えをまとめるための道具でもある

廻りには非常に迷惑なものでしかないが(笑)
Back Ground Music: Ludovico Einaudi

五月蠅いキーボードなど自宅でしか使えない(笑)こんなものを仕事場で使える訳が無い(笑)考えをまとめるための道具なので、感情をぶつけながら、試行錯誤を繰り返していく。殴り書きできるメモ帳みたいなもの(笑)乱雑に使っても壊れない丈夫さが求められる(笑)

スピードが求められる場合は打ち方は優しくなり、深く考えてる場合は、指の動きなどまったく気にならなくなる。キーボートが体の一部となり、自分の考えが形に変換されていく。キーボードは考えるための道具であり、思考を形に変えるための道具でもある

キーボードにこだわりはまったくないが、カチャカチャという音は、何かを成し遂げているとの充実感が得られるため、手放すことができない(笑)たばこを吸わない自分にとっては、この音がストレス発散なのだろう(笑)

大概BGMの音楽を聞きながらキーボートを打つため、音楽のジャンルを変える事で、気分転換ができる。深く考える必要がある場合は、オーケストラ。考える必要がない作業は、ノリノリのアニメ音楽。注意が必要な場合は、フュージョン音楽。と言う具合に気分転換ができる(笑)

人によって道具の使い方は異なり、気分転換の手法も異なる。リラックスして使えるのが一番であり、それは人によって変わるもの。結局自分に合う方法を、時間をかけて探し出すしか無い(笑)



Windows 10
Windows7 のサポートが切れたので、Windows7・Vista・8 とは完全におさらばと相成候(笑)Windows10 の成熟が進んで、致命的な不具合が減ってきたのも大きな理由(笑)Windows7 は相当古いパソコンで、メモリが「1G」しか積んでいないものしか利用しない(笑)Windows7 はネットにつがないのが前提です(笑)

テレビの時代は終わり、世の中はモニターの時代へと移行している。テレビはモニターとして使えない(笑)画質が余りにも悪すぎる(笑)パソコンのモニターは、解像度が高く、ブルーカットができて、反応速度が高い。テレビは買わずに、PCモニターを買う時代が訪れている(笑)

テレビは要らない時代です(笑)音声は必要だから、性能のいい外部スピーカーを買うか、良いヘツドフオンを選ぶ。モニターとテレビでは、画質と性能が全く違う。情報を表示するのがモニターで、テレビはテレビ放送を観るための玩具にすぎない。バカでかくて、解像度が低く、光が反射する画面で、情報の加工・管理はできません(笑)ノングレア(非光沢)はモニターの基本です(笑)

「f.lux」でのブルーカットは、今やモニターの必需品。目の疲れを激減できる。ブルーカットができないテレビは、人の体を破壊する凶悪な欠陥品です(笑)

情報はモニターで管理する。日々の情報を管理するには、情報を表示するモニターが必須です。テレビで情報管理は不可能です(笑)



ヘッドフォン
今は消えてしまった、「AIWA」のとっても音質の良かったヘッドフォン。壊れてしまって途方に暮れた(笑)その時出会ったのが「KOSS」のヘッドフォン。「AIWA」に似た高音がハッキリとしたオープンタイプのヘッドフォン

「KOSS」の音の特徴は、明瞭な自然な音にある。高音から低音まで忠実に再現する自然な音。自然な音が「KOSS」の音の特徴だ。日本のヘッドフォンは明瞭さがなく、こもった音がほとんどだ

耳障りの良い音とは、自然な音。自然な音を3千円程(SportaPro)で再現しているのだから重宝している(笑)耳に当たる部分のスポンジが薄いため、一回り大きな厚めのスポンジカバー(Amazon)を被せて使う。2重になった厚くてフカフカのスポンジカバーは、高級オーディオなみに疲れない(笑)

自然な音は、小さい音量でも気にならない。バックグランド音楽として聴くには丁度良い。良く聞く評価は「疲れない音」。長時間使用しても疲れないのが最大の特徴だ。耳への締め付け具合は、天辺の金属部分を反対側に曲げて調節する。金属を曲げるだけで簡単に調節できる(笑)簡単な造りは貧素に見えるが、使い勝手は非常にいい(笑)高級品が使いやすいとは限らない(笑)

海外の音響メーカーが強いのは、安くても良いものを作り続ける姿勢にある。日本の音響メーカーは、良いものは高く安いものは性能が低いものだ、と切って捨てるのだから、衰退するのは当たり前。安くてもしっかりしたもの、利用者が満足するものを売る姿勢が、日本音響メーカーからは完全に失われてしまった(笑)

安くても品質の高いもの、利用者が満足できるものを造れなくなった日本。改善しない、利用者の意見をまったく聞かない。日本の音響メーカーが衰退した最大の理由がそこにある。まあ日本の音楽が、凶悪な著作権へと姿を変えたのが最大の理由だろうが(笑)国民の権利を制限する、自民党という腐敗政治家を選んだ国民の自業自得とも言えるだろう(笑)自民党が当選すれば、世の中は悪化する。これは最早、生活の法則です(笑)

自民党による音楽利権により、日本の音楽環境は完璧に狂い、巷から音楽が完全に消えている(笑)異常な環境なのに、政府・政治家は誰一人として異常だと思わない(笑)未だに「CDプレイヤー」が幅を利かす日本のオーディオ。日本の音楽環境は終わっている(笑)

今やパソコンで音楽を聴く時代。インターネットで世界中の音楽が繋がり、世界中の音楽が身近にある。それに気付かせない、使わせないようにする、日本の狂った音楽利権。日本の音楽が衰退するのは当たり前(笑)

今や音楽を楽しむには、パソコンとインターネットが必須です(笑)世界中の質の高い音楽が、今や身近な存在になっている。膨大な数の音楽から、気に入った音楽を選別する時代が訪れている。音楽は今やデジタルデータ(笑)

デジタルデータを聞くには、質の高い、適切な価格のヘッドフォンが必要です(笑)



YouTube
インターネットのサービスは、その欠点を潰しながら常に進化を続けていく。人の望む姿へと進化していく「YouTube」は、人に寄り添う道具として身近な存在になっている

最近の「Youtube」は訪れたページを分析し、人の嗜好を解析する。利用する人の嗜好に応じた動画を、適切に選んで表示する。今や「YouTube」は動画を検索するから、動画を選んでくれるサイトへと進化している

サービスとは、人の役に立つのが基本です。人の役に立つとの理念が無いものは、人の役には立たない(笑)インターネットには、人の役に立たないものが溢れている(笑)

そもそも「役に立つ」とは如何なるものか。役に立につとは「生活の改善」と「危機管理」が基本です。役に立つ知識とは「実生活に役立つ知識」。役立つものは、実生活を豊かにする

役に立つとは、人の生活を豊かにすること。生活が向上し、人としての倫理観を養える。役立つものは、人の未来を豊かにする。役に立たないものは、人の未来を狂わせる

役に立たないものは「役に立つ・利益がある」と思わせて、人の未来を狂わせる。利用すれば間違いなく不幸になるのが、役に立たないものの正体です

「利益があるから役に立つ」は、人を騙すための常套句(笑)

NHKは良い見本。「様々な情報で生活を豊かにするのがNHK。だからNHKは公共だ」と唆す。公共とは、政府が国民に提供する福祉政策。娯楽が公共の訳が無い(笑)利益があるから役に立つ、正に詐欺師の常套句(笑)詐欺師とは如何なるものか。理解するにはNHKを見れば良い。そこに詐欺師の見本がいる。詐欺の基本は「理解させない」「重要な情報を渡さない」との情報操作。NHKを見て、公共を理解できるようなら天才を超えた超人です(笑)本来人には、調べることができない欠陥テレビなど必要ない

生活にかかわる情報の基本は、分からないことを調べること。調べられないテレビは、必要な情報を決して得ることが叶わない蟻地獄。調べることができないテレビとの決別は、情報化社会の基本です。テレビで生活の改善は論理的に不可能です

理解するには、必ず試行錯誤が必要だ。試行錯誤ができないと、人は必ず道を誤る。テレビで試行錯誤は論理的・物理的に絶対に不可能。だから、テレビからの離脱は必要不可欠。だからテレビは、次から次へと刺激的な映像と言葉で人を惑わす。だから理解するには、刺激的な映像と言葉から離れなければならない

テレビを見た3分後に、どのように理解したのか思考すれば瞬時に分かる。何の理解もしていないことが分かるだろう(笑)テレビで試行錯誤は絶対に不可能

現代人は膨大な情報との付き合い方を学ばなければならない

インターネットはパソコンを使って情報を整理する。インターネットには、情報を整理整頓するパソコンが必須です(笑)ソフトはパソコンで作られ、様々な機能が付与される。それが正しいものか確認するには、パソコンが必須になる。パソコンで必要なのもは、情報を整理整頓するソフトであり、パソコンの性能なんかじゃ無い(笑)

今のパソコンの性能は、ハッキリ言ってオーバースペックかロースペックの2極に偏りすぎ(笑)余りにも高性能すぎるか、使い物にならない、のどちらかだ(笑)SSDを積み、メモリは8G、4スレッドで動き、Passmark が2千~3千以上有れば大概の処理が可能になる。一般の人はこれで十分。Core i7 なんて、いったい何をさせる気なのか(笑)3DCAD でさえ、Core i3で快適に利用できる。ロースペックと言われるパソコンでも、ビデオカードのそこそこのものを積んでおけば、快適に利用できる。高速CPUと中級CPUとの、実務での差はほとんど無い(笑)

パソコンで重要なのは、何をするか、何をやらせるのか、と言う仕事の振り分け。データの処理がパソコンの仕事です。文書の作成・データの解析・データの変換等々、様々な処理が可能になる。何をやらせて、どのような結果を求めるのか、その計画を練るのが人の役割

パソコンは高性能だが、人がポンコツだとまともな結果は得られない(笑)パソコンと同様に、人も高性能でなければならない(笑)パソコンと人は同格であって、人の格によって結果は変わる(笑)考えるのが人であり、まともな考えができる人へと進化を促すのがパソコンです(笑)

膨大な情報と向き合うには、徹底的に考える人になるよう努力しなければならない。考えるのが人の役割
Back Ground Music:WESTERNカフカなる群青へ

携帯での小さい画面でのインターネットは非常に危険。情報は検証が必須であり、携帯の小さい画面で検証作業など不可能です。携帯は、パソコンで安全を確認できたサイトを見るためのものであり、携帯で安全性の確認は絶対に不可能

慣れてくると2画面・3画面が欲しくなり、モニターの数が増えていく(笑)作業空間を広げるには、モニターを増やすのが一番だ。テレビは要らないが、モニターは複数いる(笑)時代はモニターの時代へと移行している

YouTube は役に立つ動画しか見ないことにしている。検証系、技術系、音楽ビデオなどの、役に立つようなものを選別する。「Youtuber」と呼ばれる人の動画は基本見ない(笑)あれは単なる主張の塊だ(笑)例外は、主張しないもの。顔を見せずに淡々と生活を綴っていく。疲れないのが良い動画(笑)役に立つ動画は、人の心を落ち着かせる。役に立つとはどうゆうものか、それを理解できるものが良い動画と言えるだろう

技術系の動画は、職人の高度な技を満喫できる(笑)理路整然を体現するのが技術系動画の特徴です(笑)役に立つものは、生活に生かせるものであり、自分ならどのように活用できるかを楽しめる。技術は磨くものであり、人の生活を豊かにする

音楽系の動画は、単純に楽しめる(笑)音楽と動画の組み合わせを楽しみながら、リラックスできるのが音楽系動画の特徴です(笑)映画を音楽で纏めたり、宣伝映像を楽しめる。トレイラーと呼ばれる予告編は、映画が伝えたいものを端的に纏めたものだ。予告編の出来不出来で、映画の出来が予測できる(笑)

検証系の動画は、今世の中で何が起こっているかを確認できる。マスコミが扱わない重要な問題を、今や気軽に動画にできるのだから、テレビやマスコミの解説が如何に胡散臭いものなのかが分かってくる(笑)解説には厳密な解釈と、中立性が求められるが、テレビと新聞には欠片も無い(笑)人の解釈が如何にいい加減なものか良く分かる(笑)人を唆すには、間違った解釈をすればいい。一つ一つ事実を繙けば、見えない真実が見えてくる。検証系の動画は、それを人に教えてくれる

検証と実証。事実を耽々と映像で理解できる。娯楽を動画で楽しめる。自分が行きたい場所を確認できる。何でも有りなのがYouTube(笑)儲ける場所と勘違いしている人もいるようだが、動画データを公開する場所がYouTube。巨大な動画のデータベースにすぎない

日本のマスコミが取り上げない、現場からの生の情報が得られるのが最大の利点。情報は公開しなければ、人が知ることは叶わない。情報の公開には、YouTubeは最適です。「NHK・新聞・テレビ」の情報の寿命は、なんと「0(ゼロ)!」。しかし公開された情報の寿命は永遠です(笑)役に立つには、情報の公開が必須です

物事を知るには、事実全てを洗いざらい暴き出す、徹底的な調査が必要です。つまり、全ての事実の公開が必要になる。それが如何に難しく、それが如何なる事態を引き起こすのか、人は理解する必要があるだろう。情報がもたらすものは、利益だけではなく弊害もある。利益と弊害を併せ持つのが情報です。だから人は、都合の悪い情報は隠蔽する(笑)

隠蔽を許さないのがインターネット(笑)情報の公開は、人の視野を広げ、人の理解を促し、人の欲望を深めて破滅へと誘う(笑)利点と欠点を併せ持つのが情報です。だから、人には常に欠点を潰していく改善が必須になる。改善は生活の基本です。欠点を潰さねば、その先に未来は無い。進化とは、欠点・欠陥を潰すことに他ならない。若しくは、欠点を覆い隠すほど利点を伸ばす(笑)

インターネットの本質は、生活の改善です。人の行動でしか生活の改善は図れない。だから、行動するために徹底的に考える。考えるための道具がインターネット。考え、行動し、結果を出す。考えるには、膨大な情報が必須であり、情報を纏めるための道具がいる

文字・画像・動画などの様々な情報を適切に管理するには、インターネットとパソコンが必須です
Back Ground Music: Sherlock



タブレット
タブレットは非常に便利。使えればの話だが(笑)タブレットはパソコンそのもの。制御する「OS」と、インストールした「ソフト」によって利用する。構造はパソコンとまったく同じ。簡単に使えるようにと、指の操作で使えるようにしているだけだ

高校でタフブレットを自費で用意しろと、政府・政治家は強制する。理由は、タブレットは文房具だからだそうだ(笑)企業が文房具として利用するのは分かるが、基本も何も知らない高校生に、文房具は無いだろうに

自分はタブレットを文房具だとは思わない。れっきとしたパソコンだ。パソコンは文房具として利用するものだが、物自体は高価な精密機械。高価で複雑な精密機械を、文房具扱いする政府・政治家・教育委員会は、本当に馬鹿揃い。まともに使えもしないし、活用もできないのだから、使い捨ての文房具と同じなんだろうな(笑)

日本の政府・政治家は、本当の馬鹿。タブレットが文房具なら、自民党が創る「デジタル庁」など不要だ。文房具を揃えるために「デジタル庁」を創るのだから、自民党は馬鹿の集まり。自民党の討伐は、今や国民の義務と化している(笑)

社会人にとっては文房具だが、学ぶ学生にとっては「学ぶべき教材」にすぎない。使い方も、構造も、何一つ分からないものを文房具とは呼ばない(笑)

政府・政治家が馬鹿だと、高度な精密機械が文房具へと格下げされる。文房具を使えない政府・政治家は、高校生以下の無能力者と言う事だ。タブレットは只の文房具。文房具を使えない輩は、全て高校生以下だとの評価が決定される

自民党の討伐は必至です(笑)

ちなみに自分は、タブレットが苦手だ(笑)使えるようにするのが大変で、初期状態ではまともには使えない(笑)そもそも、初期状態でどのように使えと言う話になる(笑)簡単に使えるようにはなってはいるが、カスタマイズが困難で、自在に使えるようにする設定がまったくできない(笑)中身は複雑なパソコンとまったく同じ。なのに細かい設定がまったくできない(笑)

簡単に使えるが、簡単な設定ができないのがタブレット(笑)簡単に使えるように、さまざまな制限が掛けられている。パソコンのように勝手な操作ができないよう、強力な制限が掛けられている。セキュリティが厳重で、自由な操作がまったくできない。それがタブレットの現実です(笑)

複雑で使いにくいのなら、制限を掛け、制限された簡単な操作だけできればいい。簡単な操作で使える … それは簡単な操作しかできない裏返し(笑)

「Android・ipad・Chrome」の安価なタブレットは基本そんなもの。ソフトのインストールではなく、Webベースのソフトを使い信頼性を確保する。高価な「Windowsタブレット」は別格です(笑)Windows タブレットはパソコンだから基本何でもできる。でもお高いし性能が低いので、文房具としては使えない(笑)業務用の精密機械、又は超高価な万能手帳(笑)タブレットは情報を持ち運んで活用するための道具にすぎない。高度で複雑な編集機能は必要ない

データを引き出して見るだけなら、タブレットは必要十分。しかし、データの加工・整理には、あまり向かないのが現実だ。パソコンでデータを整理して、タブレットで利用する。若しくは、データベースに接続して、データを見て活用する

タブレットは整理整頓されたデータから、必要なデータを検索し、表示して活用する。データベースに接続し、必要なデータを表示する。使い方をしっかりと理解しなければ、簡単に使える代物では無い。政府・政治家・教育委員会は、文房具だと断定するのだから、それは子供でも簡単に理解できるものなのだろう(笑)

まずは高校生が簡単に使えるタブレットを開発すべき。1万円以下で使えるタブレットを開発すれば、日本の全国民が活用できる。タブレットの低価化は、世の中のデジタル化には必要だろう。大量生産によるコストダウン、データの技術革新、インターネット推進は、日本全体を底上する

そのためにも「自民党の討伐」は必至です(笑)自民党では絶対に無理。イベントの開催と国民からの搾取が仕事だからだ(笑)自民党がいれば、生活環境が悪化する。害虫といっしょです。害虫は駆除すべき社会の敵。ヤクザより始末が悪い



RamDisk
「RamDisk」とは、パソコンのメモリの一部を、データを保存できる一時的な領域として利用できるようにする技術。メモリはCPUとのデータをやりとりする、非常に高速な一時的な記録媒体だが、電源を切ると、消えて無くなる場所になる。その特徴は、読み書きが非常に速く、CPUと直接繋がっているため確実で高速な処理が行える。「RamDisk」により、データの保存と、データを処理する作業領域を明確に切り離せる。つまり、データを保存する媒体の負荷を下げ、ハードディスクやSSDの寿命を延ばすことが可能になる

データの頻繁な書き換えや、膨大なデータを処理する場所として「RamDisk」は重宝する。ハーディスクやSSDは、データの保存と読み出しに使い、加工や処理には「RamDisk」を使用する。データの書き込みや読み込みの遅延が無く、非常に高速なデータ処理が可能になる。「RamDdisk」最大の利点といえるだろう

「RamDisk」でのデータ処理に慣れると、ハードディスク・SSDでの作業が怖くなる(笑)それほど「RamDisk」でのデータ処理は快適だ(笑)

圧倒的に速く、確実なデータ処理は信頼性が段違い。メモリを大量に搭載するのは今や常識。8ギガ・16ギガは当たり前。16ギガを搭載すれば、4ギガは「RamDisk」に設定できる。作業領域として「4ギガ」は最低ライン。OSの「Temp」フォルダを「RamDisk」に設定する必要があるからだ。一時的に利用する中身は、使用後に消さなければならない場所。「RamDisk」に設定すれば、電源を切ると同時に消されていく。「Temp」フォルダに最適だ

しかし余裕をもって活用するには、「Temp」フォルダの設定は止めるべき。容量不足で書き込みに失敗すると、「RamDisk」が壊れるからだ。自分の場合は「Tempの設定」を諦めた。書き込み失敗でOSがまともに起動しなくなり、再イントールとなったからだ(笑)書き込みの失敗は、絶対に避けるべき。8ギガもあれば、余裕で活用できるだろう(笑)

問題は、どの「RamDisk」のソフトを利用するか。無料なのが最善だが、大容量を設定できるソフトはあまりに少ない(笑)自分が利用しているのは、Radeonのメーカーが発売している「RamDisk」。大手のメモリ・ビデオカードのメーカーだから、信頼性は非常に高い。有料だが「4G」まで無料で利用で可能。「4G」もあれば十分で、普段使いには最良といえるだろう

完全無料など他に色々あるので、自分で調べるのが一番だ



waifu2x
画像の拡大・縮小・ノイズの除去に「waifu2x-cafe」は重宝する。このソフトを利用するには、性能の高いビデオカードが必須になる(笑)ビデオカードの「cuda」を使い、画像の処理を高速に行うために必要だからだ。無ければ、膨大な時間がかかり、使いもにならない(笑)

このソフトの利用基準になるのは、パラメーターの「分割数」。画像を指定数に分割して画像処理を行うからだ。分割数が多いほど、画像の質が向上する。この分割数を最大にして処理できるかどうかが鍵になる。最大の「512」で処理できれば、このソフトを最大限に利用可能。できなければ、それ相応の処理しかできない(笑)ビデオカードのメモリ容量と処理速度が、このソフトを使えるかどうかの基準になる

このソフトの胆は、如何に最善の画質が得られるか。常に最善の画質を求め、できるまで何度も何度も繰り返す。だから、処理スピードが胆になる。このソフトは「Geforce」の「cuda」を使って処理をする。だから「cuda」の性能が上がる程、処理スピードが向上する。しかし、高性能のビデオカードは消費電力と価格が半端ない(笑)パソコンの負荷を下げるため、省電力である程度の処理能力があればいい。最新で、下から2番目ぐらいが丁度いい。一万円以下が目途になる(笑)

対象を切り取った画像は、デジタル情報として取り込まれる。画像はドット単位で表示されるラスターデータ。所謂、網目で表示されるデータになる。だから、適当に拡大・縮小すると荒れた画像へと変質する。拡大・縮小しても変わらないのは、線を数値化したベクター画像。数値データだから、拡大・縮小しても変わらない。だから、ラスター画像をベクター画像に変換できれば、拡大・縮小が簡単に行える

しかし、膨大な点データにすぎないラスター画像を、数値データに変換するのは困難だ。単純な線の画像なら変換できるが、膨大な網目の写真の変換には膨大な計算が必要だ。そもそも、正確な変換そのものが現時点で不可能(笑)ラスター画像を拡大・縮小するには、一旦画素数を増やして拡大し、見た目が同じになるよう修正する。いかに見た目を同じにするか、その処理が明暗を分ける(笑)多種多様な方法があり、奇麗にするほど時間がかかる(笑)

縮小の作業も基本同じになる。そのまま縮小すれば、点が潰れて汚くなる。点データの縮小とは、拡大作業を逆に行う手順になるため、一旦高密度の点データに変換する必要に迫られる。手順としては、奇麗に拡大してから縮小する。そうすることで、点が潰れるのを防げる。だから画像の縮小は非常に面倒で、手間暇かかる(笑)

拡大も縮小も、元画像が汚ければどうにもならない(笑)奇麗に拡大する過程で、汚さが取れる場合もあるが、それはそれ(笑)まず元画像を奇麗にすることから始めなければならない。「waifu2x-cafe」はノイズを消すこともできるので重宝する。他の画像処理ソフトで、ノイズ除去や他の処理も可能になる。自分は「ACDSee」を使って、一括処理を行う。このソフトは、複数の作業手順を記録して、複数の画像に一括して適用できる優れもの。一括処理ができるため、複雑な作業手順を簡単に行える。他のソフトと連携して使わなければ、目標とする品質は得られない

実際の作業の順番は、とりあえず必要な画素数に拡大する。基準となる画素数の画像にした後で、奇麗な画像に編集する。小さな画素数の編集では、点データが少なすぎて、編集の影響が余りに大きい。大きすぎる画素数では、編集に多大な時間がかかる。編集に適した画素数で作業を行うのが最善だ。自分のパソコンの性能では、縦の高さが「1200」ぐらいが丁度良い。パソコンの性能が上がるほど、大きな画素数で作業できる。ディスプレイの大きさにもよるから、大きなディスプレイは必要だ(笑)



人工知能
人工知能とは、人間の知的能力をコンピュータで実現するための、様々な技術・ソフトウェア・コンピュータシステムの集合体。つまり、人の知能をコンピューターで実現する技術になる。人間の思考をコンピューターで実現しようとする、壮大な技術的な革新をもたらすものと言えるだろう。中身を見ても、さっぱり分からん(笑)膨大な計算が必要なのが分かっただけだ(笑)

だから技術的なものは差し置いて、何故人工知能が必要なのか考察してみる。人が何故人工知能に拘るのか。その理由は、人が正しいことを行えない欠陥品だからだろう。それは戦争を止められない事実が証明する

「人は嘘をつく」「人は誤魔化す」。これは人の本性だ。これは自分の考えを正当化するための論理になる。人工知能は「嘘を付けない」。そのようにプログラムされているからだ。嘘をつかない、誤魔化さない、論理的に正しいことを追求するのが人工知能になる

人は失敗する、人は間違いを犯す。だから人は、人工知能に失敗を許さない、間違いを犯すことを許さない。しかし人工知能は人の考えをトレースするから、失敗するのは当たり前。与えられた情報でしか判断できないから、情報量が少ない・間違った情報を与えられたら、間違いを犯すのは当たり前(笑)

人工知能に正常な判断をさせたいなら、状況を判断できる膨大な正しい情報の入力が必須になる。人とまったく同じです(笑)

人工知能を知る事で、人とは如何なるものかを理解できる。人工知能とは、正しいことを行えない、人の行為を補完するものと言えるだろう。だからコンピューターは「嘘をつく」ことを許さない。「誤魔化す」ことを許さない。正しい事を追求する論理シュミレーターと言えるだろう

コンピューターが人間に反乱する、SF小説やSF映画は定番だ。これは「間違いを正す」ことが、「人間を害する」ことだとコンピューターが判断した場合の物語。人を決して害さない、との論理を組み込んでいれば、決して起こらない物語。しかし人は「間違い」を犯す生き物だ。コンピューターに全ての判断を委ねてしまえ、との馬鹿が現れるのは必然と言えるだろう(笑)

高度なシステムには、必ずフェールセーフと呼ばれる誤動作に対する安全機能が組み込まれる。誤動作した場合、手動によって緊急停止ができたり、自己修正機能によって自動的に修正するよう設計する。「人のミス」を前提にシステムを構築するのが、フェールセーフの概念だ。コンピーターには、自己診断機能が組み込まれるため、論理に誤りがあれば自動的に修正する

人工知能は、自分が正常に機能しているか、常に自分自身をも監視する。人と人工知能の違いは、自らの異常を検知できるかどうかの違いとも言えるだろう。人は必ずミスをする。人工知能はミスを自動的に修正する。人工知能は、人のミスを自動的に修正してくれる、頼もしい相棒と言えるだろう

完璧な人工知能なら、何の問題も無い。しかし世の中、完璧などあり得ない(笑)何故なら、「ミスをする人」が人工知能を管理する者だからだ(笑)完璧な人工知能なら、それはもはや「神」と呼ぶべき存在だ。「神」なんてものは、物事を勝手に判断する、傲岸不遜の輩になる。「人神」が良い見本(笑)人が「神」を装えば、それは単なる独裁者。勝手気ままに判断し行動する、何の制限も受けない独裁者

人に倫理という縛りが必要なように、人工知能にも倫理の縛りが必須になる。人工知能に倫理を組み込むだけの技術は存在しない。しかし疑似的なものを組み込むことは可能だろう。しかしそれは、プログラムを作成する人の倫理に左右される。結局の所、さまざまな考えを持つ「人神」が誕生するだけ(笑)

人間より効率的に作業できるのが人工知能。「嘘をつかない」「誤魔化さない」「間違わない」のだから、人のミスを防ぐための道具になる。だから人の単純作業のほとんどは、人工知能に置き換え可能。しかし、人にしかできないことがある。それは人工知能を上手に使いこなすこと

人工知能は道具にすぎない。超高性能な道具だから、使いこなすための技術がいる。人工知能は限れた環境でしかその性能を果たせない。だから人による管理が必須になる。人工知能に必要になるのは、現場を良く知る労働者。労働者は人工知能を管理する側へと移行する

人工知能によっていらなくなるのは、無能な管理者。人工知能は「不正・腐敗・汚職」を許さない。「嘘をつかない」「誤魔化さない」、物事を適正に管理する道具が人工知能になる

人に求められるのは、人工知能を使いこなす技術になる。人は管理される側から、適切に管理する側へと移行する。最終決断を行うのは、あくまで人だ。人の生活をより良きものに変えるのが、人工知能の仕事になる

マスコミが人工知能によって仕事が奪われると大騒ぎするのは当然だ。支配階級がいらなくなるのだから当然だ(笑)

情報操作など不可能になるから、宣伝に依存するマスコミは淘汰されることになる。大騒ぎするのは当然だ(笑)

人工知能は適切な管理を可能にする。では、適切な管理とは如何なるものか。それは管理する側の理念によって変わってくる。人を都合よく管理しようとすると、人工知能は管理する側に都合のいいように管理する。これは、人工知能を誤った使い方をした場合の結果になる。人工知能は命令に従うだけ。人工知能に命令したのは、無能な管理者。無能な管理者が管理するのだから、間違った社会になるのは当たり前

人工知能は、ただ命令に従うだけ。それが倫理に反するものかは判断しない。そもそも、判断できない。人工知能は使う者の理念によって、理想を実現する道具にもなるし、邪悪な道具にもなる代物だ。邪悪な使い方がされないようにするのが、人の大事な役割だ

人工知能に正しい判断をするよう設定するのが、本来の正常な使い方。使い方を間違えなければ、強大な威力を発揮する。なにしろ「嘘をつかない」「誤魔化さない」「ミスをしない」のだから、正しい使い方さえすれば、人の理想を実現できる。だから、無能な管理者が人工知能を活用したら、とんでもない事態に発展する

情報化社会においては、無能な管理者は「害」になる。無能な管理者を適切に排除するのが、人の役割と言えるだろう
Back Ground Music: The Black Hole

人工知能は、常に最適解を模索する。そのためには、適切な状況判断が必須であり、元になる膨大な情報の公開が必要だ。情報の公開が、嘘をつけない、誤魔化すことを許さない、まともな社会の基本になる

情報化社会は、人が無能であることを許さない。そこに、理解を促す膨大な情報があるからだ



無知
「無知は罪である」と哲学者のソクラテスは警告する。知っておかねば様々な不利益を被るのが情報化社会の現実だ(笑)

最近のオークションで規格をよく調べなかったため、動かない事態が頻発し、無駄な散財を繰り返すとの愚行をおかした。少額だったので被害は少なかったが、時間と金を浪費したのは正直堪えた(笑)

「無知」は失敗を繰り返し、何度も過ちを繰り返す。逃れるには、言葉の意味・物事の意味を徹底的に問う必要がある。今自分が見ているものは何を意味するものか。その言葉は何を指し示すものなのか。それを自身に問わなければならない

分かったようで分かっていない、理解したようで理解などしていない。それが愚者と呼ばれる者の正体だ